手術:帝王切開 1

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動物病院22時で年間300例以上行っている帝王切開の様子をご紹介します。
帝王切開は、ほとんどが緊急手術となります。もちろん本来は自然分娩が望ましいのですが、小型犬となるとどうしても帝王切開が多くなりますが、新しい命の誕生を手助けする手術であるためとてもやりがいのある手術です。




今回ご紹介致しますワンちゃんはミニピンで、2頭しか妊娠してないため赤ちゃんがとても大きく、産道を通りにくいと判断したため帝王切開となりました。



お腹の毛をバリカンで刈ります。



次に切開する部位の皮膚の洗浄を行います。
この間の処置は、なるべく無麻酔で行っています。
なるべく麻酔時間を短くするためです。



これから麻酔をかけますが、その前に沢山の酸素を酸素ボックスにて吸入してもらいます。



注射により導入麻酔薬を投与します。



血管内に直接麻酔薬を注射することにより数秒後には麻酔が効きます。
ホントに驚くほどあっという間に寝てしまいます。



麻酔が効いたら気管チュウーブを挿管します。
これは呼吸をしっかりとコントロールするため、ならびにガス麻酔薬を使って適切な麻酔状態を維持するためです。



手術台に移動し、四肢を固定しこれから手術の本番です。

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